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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1952-05-30 第13回国会 参議院 農林委員会 第43号

現在のところ損害につきましては、ただ作物調査被害統計等を一応の資料として参照しているという程度にとどまつておるのでありますけれども、更にそれを一歩進める必要がありはしないか。その場合に統計としてはどういう支障があるか、或いは現在の統計組織でできるかどうかといつたようなことも問題になると思うのであります。

小倉武一

1951-11-20 第12回国会 参議院 大蔵委員会 第17号

政府委員東畑四郎君) 通常標準被害率という実は概念がございまして、これは過去二十年の被害統計等から相当敷衍数字で一応計算をいたしまして、県別或いはグループ別標準被害率という概念を実は出しております。この標準被害率までは保険制度で申上げますればその県における共済組合連合会が責任を持つという制度になつておるのであります。

東畑四郎

1951-11-12 第12回国会 衆議院 大蔵委員会 第14号

東畑政府委員 農業共済につきましても、家畜共済につきましても、毎年非常な赤字が出まして、一般財政負担をかけておりますことは、まことに申訳ないのでありますが、料率の問題は過去二十年の被害統計等によりまして、将来の予想をいたしておりますために、たまたまある年に異常な災害が起りますと、そこに一般会計赤字補填を必要とする事態が起るのでありまして、料率そのものは一つの均衡の考えを持ちまして、それに従つた

東畑四郎

1951-11-12 第12回国会 衆議院 大蔵委員会 第14号

東畑政府委員 若干説明が足りなかつたのでありますが、本年の六月にやりました改訂につきましては、二十三年、四年、五年の被害統計等が実ははつきりしなかつたのであります。二十六年の家畜料率改訂につきまして、この異常分料率改訂に織り込んでいないのでございます。従つてこの異常のものにつきましては、新しい改訂につきましても料率を上げる、なおかつ負担を多くするという改訂をいたしておらないのであります。

東畑四郎

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